開いてすぐ(第1階層)は、フォルダのみにする

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USBメモリを開いてすぐの第1階層には、フォルダのみにするようにします。

私の場合は、

  1. 箇条書き項目今日使うデータのフォルダ

  2. 箇条書き項目過去フォルダ

  3. 箇条書き項目教科書フォルダ

  4. 箇条書き項目宿題フォルダ

の4つのみを置いています。

 フォルダ名は『日付』にして、翌日には「過去」フォルダにしまう。

フォルダ名は、基本的に日付にします。

3月5日なら「03.05」

10月2日なら「10.02」

などのようにします。

3.5」「10.2」のように整理することもあります。


次にUSBメモリを使う際には、第1階層の日付フォルダを「過去」フォルダにしまい、今日の日付で新規のフォルダを作成します。

 過去のファイルを取り出す時は、『検索』を使う。

過去のファイルが必要になったら、迷わず『検索ボックス』を使います。


過去の膨大なファイルの中から一つ一つさがしたり、ごちゃごちゃと整理されていないUSBメモリの中から目当てのファイルを探し出すことほど時間のムダはありません。


このためにも、後で検索する時に見つけやすいファイル名をつけておくことが大切です。

 ファイル名は、一目瞭然の簡潔な名前にする

ファイル名は、それと分かる一番簡潔で一目瞭然の名前にします。(これは『検索』を使う際に非常に重要です。)


私の場合、資料やワークシートは、教科書ページをタイトルにすることが多いです。後で検索をする時に、ページ数を指定すれば素早く見つけることが出来るからです。


自分なりの普遍なルールで、いつもファイルに名前を付けるように心がけます。

フォルダー名は、日付にする。

簡潔明瞭なファイル名。ページ番号などがおすすめ。

自分なりのルールでファイル名をつけるようにすると、検索がスムーズ。

 学校PCにUSBプロテクトがかかっているときの裏技

あまりお勧めできないのですが、個人情報などの漏洩防止のためにUSBメモリの使用が制限されている学校でも、SDカードであれば使用することが出来る場合があるようです。


最近は、SDカードでも大容量のものが安価で手に入りますので、試されてみると良いかと思います。

(もちろん、自己責任でよろしくお願いします。)