えんぴつファイルで、2IN 1!

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 えんぴつファイルとは


えんぴつファイルは、通常のファイルとは違い、開いた片側の端に留め具(ファスナー)がついていて、反対端に穴のあいた形状のファイルです。


B4サイズであれば、見開きでファイルがしまえる上、穴の部分(写真の右端)にプリントをはさみ、えんぴつでプリントに穴をあければ、パンチいらずという、画期的な商品です。


実勢価格(教材屋さん等)では、B4サイズで100円〜120円程度。A4サイズは140〜160円程度で販売されています。

 留め具を2つにして、プリントをまとめる!


このファイルは、えんぴつ穴が便利な商品ですが、今回はあえてその穴を『留め具(ファスナー)』で塞いでしまいます。


そうすると、両端に留め具(ファスナー)がある『1つで2冊分ファイル』が完成します。


留め具(ファスナー)は単品でも購入することが出来ます。(一本当たりおよそ30円くらい)

 メリット1『教室がファイルだらけにならない!』


この方法で2冊のファイルを1冊分にまとめてしまうと、教室に人数×教科分であふれていたファイルをほんの数冊にまとめることが出来ます。


たとえば、国語と算数をまとめたファイルは、子どもの机の中に常に入れておくようにする。


音楽と家庭科ファイル、理科と社会ファイルの2冊は教室の収納スペースにしまうようにする。


すると、6冊/1人分のファイルが2冊/1人分にすることができます。

 メリット2『国語×算数の組み合わせで威力発揮!』


実は、似たような商品が既にあって、留め具(ファスナー)が1冊に2つ付いているものが販売されています。


しかし、この形状では、一方方向にしかプリントをしまうことができません。


観音開き状のファイルであれば、縦書きの国語は右側に、横書きの算数は左側に留めることで、自然に読み返したり、複数枚のプリントもページ順を気にすることなくしまうことができます。

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