▼私が使っているWi-FiとAppleTVです。
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iPhoneの画面を教室のテレビに映す 2
ここでは、あると便利なもの、アクセサリーについてお話しします。
実物投影機の半額以下で導入でき、しかも個人所有であれば、いつでも気兼ねなく自由に使うことができるiPhoneをつかってのAirPlay ミラーリング。(実物投影機はものによりますが、8万円ほど。iPhoneをすでに所有していれば、AppleTVとAirMacExpressのみの出費で2万弱!)
2013年9月21日土曜日
iPhoneを固定する腕
さらに、以下のものを取り入れると使い勝手もよく、指導の中にすんなりなじませることができると思います。
写真も、動画も、いつもはCDを使っている音楽も、算数系アプリも、筆順ソフトも、すべてiPhone一台でテレビに映すことができます。iPhoneをお持ちの先生は、是非お試しください。(iPhone4Sよりミラーリングが可能。iPad2以降でも可能です。)
iPhoneを実物投影させるときに固定させるアームです。普段は教卓にしまっておき、使う時に取り出して使っています。一方のクリップを教卓の縁につけ、もう一方でiPhoneを挟みます。
音声ケーブル
ミニプラグのケーブルをCDプレイヤーとAirMac Expressに接続します。すると、ワイヤレスでiPhone内の音楽をCDプレイヤーのスピーカーから鳴らすことができます。もうCDいらずです。
HDMIケーブル
テレビとAppleTVを接続するケーブルです。このケーブルは映像はもちろん、音声もこれ一本。学校にすでにある場合も考えられますので、視聴覚担当の先生に尋ねてみると良いかもしれません。